音響設計 オペレート
December 23, 2014
神奈川県民ホール
現代美術と、ダンス、音楽など他ジャンルの表現を実験的に関係させることで、
新たなアートの創造を試みるプロジェクト “アート・コンプレックス”。
八木良太展「サイエンス / フィクション」の会場で、振付家・ダンサーの
岩渕貞太と八木によるパフォーマンス。岩渕は、綿密にインスタレーションが
仕掛けられた空間の中で、蓮沼執太の音楽、そして、八木の撮影・編集による、
時間を操作された自分自身の映像と向き合い、動きます。時間の速度が
さまざまに変わることで、これまで見えなかった動きや聞こえなかった音が
立ち現れてくる「タイムトラベル」。