WHITELIGHT
SOUNDSYSTEM

WORKS

Sound System Design


jean-paul-goude_1
Fire, CHANEL Fine Jewelry 2001.
In collaboration with Pierrick Sorrin.
© Jean-Paul Goude


jean-paul-goude_3
Slave to the rhythm, cut-up transparency, Paris, 1986
© Jean-Paul Goude


Jean-Paul Goude ジャン=ポール・グード
“In Goude we trust!”
presented by CHANEL NEXUS HALL
11/28(水) – 12/25(火)
12:00 – 19:30 | 無休
シャネル・ネクサス・ホール


写真家、グラフィックデザイナー、アートディレクター、映像監督など多岐にわたり活躍し、イメージメーカーとして名を博しているジャン=ポール・グードは数々の有力誌や有名ブランドとコラボレーションし、77歳の現在も人々を魅了し続けている。セクシャリティやユーモアを取り入れた前衛的かつ快活なスタイルを80年代から現在にいたるまで確立し、幻想的な作品やアイコニックな広告を数多く創出した。グード自身が手がける本展は、シャネルとのコラボレーションのハイライト、そしてグードによるもっともパーソナルなアート作品の二つのパートで構成される。また、2001年に発表されたシャネルのファイン ジュエリーコレクション「The Five Elements」のために制作された「ファイヤー インスタレーション(Fire Installation)」を再現し、ダンサーがライブパフォーマンスを行う。


<ジャン=ポール・グード
>
1940年生まれ。エスクァイアのアート・ディレクターに就任し、以後世界各国の有力誌やシャネルなど有名ブランドの作品を手がける。写真家、グラフィックアーティスト、デザイナー、映像監督など多岐にわたり活躍、またグレース・ジョーンズなど名だたるアーティストとコラボレーションし、イメージメーカーとして名を博す。主な個展としては、2012年にパリ装飾美術館にて「グードマリオン ジャン=ポール・グード回顧展」を、2016年にはミラノの現代アートパビリオンにて「So Far So Goude」を開いている。日本では、2014年に21_21 DESIGN SIGHTで開かれたグループ展「イメージメーカー展」にて出展している。